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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2016-04-21 第190回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第3号

三月十四日の朝日新聞において、避難の指標に使う原発周辺に置いてある空間線量計の設置が、緊急時の防護措置がとれないというような誤った報道がなされた、そういうことについて、私の方から強い抗議の意思を示しました。  実は、実際の自然放射線のレベルから時間当たり五百マイクロシーベルトまでの線量を常にはからなきゃいけないわけです。

田中俊一

2003-04-03 第156回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号

放射線防護資機材等整備状況でございますけれども、これは、先ほどお話にありました東海村のウラン加工施設臨界事故もございましたので、平成十三年五月に、都道府県なり市町村に私どもの方で原子力施設等における消防活動対策マニュアルというものを示しまして、原則、所在の消防本部には、消防隊二隊、それから救急隊一隊、救助隊一隊の構成としまして、今お話に出ました、例えば簡易型の防護服十八着、個人警報線量計十八個、それから空間線量計四台

石井隆一

1975-06-05 第75回国会 衆議院 内閣委員会 第22号

放射線も調べますが、放射線につきましても、空間線量計を置いておりますので、当然キャッチいたします。キャッチいたしますから、先ほども申しましたように、サーゴの場合はその空間線量計でもキャッチしております。したがいまして、そういうことが起こりますと、もしも周辺住民に影響があるような放射線が起こります場合には、その線量計でキャッチできるようにしてございます。  

生田豊朗

1975-06-05 第75回国会 衆議院 内閣委員会 第22号

生田政府委員 ただいま先生御指摘の数値につきましての記録が残っていないわけでございますが、私ども記録によりますと、この原子力潜水艦サーゴ号が入港いたしました十一月二十八日に、モニタリングボート空気中の放射線をはかります空間線量計でございますが、それが、十カウント・パー・セコンド、一秒当たりカウントから十六カウントに、つまり六割上昇しております。

生田豊朗

1974-05-08 第72回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第13号

したがって、この場合は、住民の安全を確保するという目的に対して、潜水艦が何か事故のようなものを起こした場合には、空気中に放出された放射能によって、このモニタリングポスト空間線量計の針が振れますから、直ちにこれを検知することができる。検知すれば直ちに対策の発動につながる。こういう目的を持っているものだと私は思います。

山県登

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